食べ物

サラダチキンの作り方。放置で出来るポリ袋レシピ。

こんにちは。アラフォー主婦です。
このページをご覧になっているということは、あなたもサラダチキンが好きですね?

サラダチキンていいですよね(^^)
手軽にタンパク質がとれるし、何よりおいしい!(^^)!

子どものおやつとしても栄養が摂れておすすめです。

でも。。。毎日買うにはちょっと出費が気になりますね。
だいたいひとパック200円くらいはします。

そして小さい。。。涙

そこで、サラダチキンのおすすめの作り方を紹介していきます。

その前に、まずは鶏肉の栄養について見ていきましょう(*^^*)

鶏肉には栄養がいっぱい

豊富なタンパク質

タンパク質は三大栄養素のひとつで、筋肉や皮膚、爪、髪などの栄養になります。成長期の子供には積極的に取り入れたい栄養素です。

豊富なメチオニン

メチオニンは必須アミノ酸のひとつで、肝機能を高めたり、肝脂肪を防ぐ効果があります。

ビタミンAが豊富

鶏肉に含まれるビタミンAは豚肉や牛肉の10倍以上だそうです。ビタミンAは美肌効果に優れています。他には、目の疲れを軽減したり、骨の発達にも効果があります。

不飽和脂肪酸のオレイン酸リノール酸が含まれる

血中コレステロールを抑えてくれるので、血栓予防に効果があります。

イミダゾールペプチドが疲労回復を促す

ナイアシンがアルコールを分解し二日酔いに効く

ビタミンB2が含まれる

ビタミンB2は三大栄養素をエネルギーに変える必須成分です。

皮膚や爪、髪の細胞の再生、成長の促進に効果があり、口内炎や口角炎、皮膚の炎症をやわらげる効果もあります。

サラダチキンの作り方

わたしは今まで色々な方法でサラダチキンを作ってみましたが、直接火にかけると鶏肉はパサつきやすく、仕上がりは残念な結果に終わることが多かったです(>_<)

なので今回は簡単にできて、なおかつ美味しく仕上がるポリ袋を使ったレシピをご紹介します(*’▽’)

材料

・鶏むね肉   お好きな分だけ

・塩   鶏肉一枚に対し小さじ半分くらい

・お好きなドレッシング   鶏肉一枚に対し大さじ1くらい

・耐熱のポリ袋  鶏肉一枚に対し1枚

・深いなべもしくはフライパン

・耐熱の浅い皿

耐熱のポリ袋はこれを使いました。

作り方

 ポリ袋に鶏肉を一枚ずつ入れる

 1に分量の塩とドレッシングをいれよくもみこむ。空気を抜いてしばる。

3 なべにたっぷりのお湯を沸かす。沸いたら耐熱の皿を逆さにしてなべに入れる。やけど

に注意(>_<)

4 お湯が沸いたら2が皿の上に乗るようになべに入れる。この時ポリ袋が全部お湯にはい

るようにしてくださいね(^^♪お湯のとびはねに注意ですよ(>_<)

5 20分火にかける

火が強すぎるとお皿がゴトゴトゆれてお湯がはねるので、適度に火加減を調節してくだ

さいね

6 20分経ったら火を止めて粗熱が取れるまで放置します。

7 粗熱が取れたら袋から取り出して、食べやすい大きさに切ります。

これで出来上がりです(*´▽`*)ヤッター!

ポリ袋の中に残ってる汁はうま味たっぷりなので何かに活用しましょう。わたしはそのままサラダチキンにかけました。ふつうですね( ゚Д゚)

生野菜や温野菜の上にかけるとおいしくいただけます(^^♪

そうめんの上にのせたり、ラーメンの上にのせたり、チャーハンの具にしてもいいですよね(^^)

まとめ

いかがでしたか?

みなさんもぜひ、栄養たっぷりなサラダチキンを作ってみてくださいね。

ABOUT ME
アラフォー主婦
二人の男の子を育児中のアラフォー主婦です。